ワイヤーワークとジェムストーン_その2

今回もジェムストーンとワイヤーワークの可能性について考えてみたいと思います。

まず以前にお話したように、ただの加工していない石にワイヤーを巻いてペンダントトップにする手法では、最初のハードルが高かったりします。

というのも自然石は2つと同じ形のものがありませんので、このやり方でやればペンダントトップになりますという手法を確立できないからです。

そこで思ったのが、自然石に穴を開けてやればよいのではないかということ、別に貫通させるほどの穴を開ける必要もないのです。

つまりワイヤーの端がしっかりと石に食いついてくれればその後の作業はとても簡単なのです。

しかしこのやり方を見かけないのは、実は小さな穴を開けるドリルというものが一般的ではないからでしょう。

とくにアクセサリづくりでこのような道具を使うのはプロと決まっているようで、手作り作家でこのようなものを持っている人はなかなかいないようです。

リューターという道具をつかっています、この名称は登録商標らしくて、一般名称はハンディ グラインダーという道具のようです。

簡単に言うと小型の電動ドリルで、先端に切削具や研磨具や、切断具を取り付けることで小さな物を加工するのに使います。

よくあるのがダイヤモンドが付いた研磨具をつけてガラスに模様を描いて行くものです。

このグラインダーのドリル機能を使えばジェムストーンに簡単に穴が開きます。

確かに石を固定する部分が必要ですがちょっとしたDIYで道具を作ってしまえば出来るでしょう。

今度チャレンジしてみることにします。