ポケットホールという道具

海外のDIY動画を見ていて発見したことがあります。
ポケットホールという穴あけの道具が一般的に存在することです。
これはDIYで板を2枚並べて連続してつなぎたい時によく使われる道具です。
通常日本であれば、繋ぐ板の面に数か所穴を開けて、その穴にダボと呼ばれる円筒形の木を差し込み接着剤を塗り繋ぐ事になります。
強度を上げる場合は補強材を両方の板の接着面を繋ぐように板を貼ったり、金具を使うことが通常かと思います。
ポケットホールというのは、板の接着面から少し離れた位置から斜めにネジ釘を打ち込み2つの板を肯定するという方法なんです。
斜めにネジ釘を打つだけなんですが、もちろん方向や打ち込む長さを間違うと板を貫いてしまうので意外と厄介な作業です。
この穴のことをポケットホールと呼ぶようです、この作業では最初に穴を開けてから釘を入れるという手順になります。その為に特殊な道具が必要となります。
この道具実は日本では普及しているものではありません。実際にホームセンターに行っても販売していることはないようです。
私が見たのはAMAZONのショップです。斜めに穴が空いたガイドに当たる金属製のボックスと専用のドリル(ビット)が必要になります。
ボックスを接着したい面に穴が空くようにセットしてドリルの先端をボックスの穴に差し込んで穴あけします。
穴が開けばあとは長さに合わせた首を打ち込みます。これで2枚の板が並列につながります。
日本なら接合面を削って木組みと呼ばれる方法も一般的です。日本の大工さんの腕の見せ所だったりしますが所変われば発想も違うということで、これも興味深い。